シングルマザーを採用するときに助成金がもらえる!
介護・福祉事業所のための助成金申請「ラクラクおまかせパック」

「募集をかける時点」でご依頼ください!

例えば、このようなお悩みはございませんか?

  •  正社員の募集をしてもなかなか応募がない・・・。
  •  何かいい助成金はないかなぁ・・・。
  •  人員不足で困った…。

シングルマザーを正社員にする予定だという法人様、おまかせください!

介護・福祉事業所の開設を数多く手がける弊所が、介護・福祉事業所のシングルマザーを採用した時に利用できる助成金をご紹介し、申請手続きを代行させて頂きます。

行政書士・社会保険労務士・介護事業アドバイザー 岩本浩昭

ご挨拶が遅くなりまして申し訳ありません。

岩本行政書士・社労士総合オフィス 代表の
特定社会保険労務士・行政書士の岩本と申します。

弊所は平成15年4月に開業しましたが、以降、介護・福祉事業所の開設サポートに力を入れてきました。

介護・福祉業界の最大の悩みは、人材不足、これに尽きるのではないかと思います。

ですので、常に人材を確保していかなければならない、と言っても過言ではありません。

とはいえ、採用、募集にはお金もかかりますし、人が育つまでにもある程度の時間がかかり、その間の人件費もかかります。

そんなお悩みを解決すべく、介護・福祉事業所が積極的に利用すべき特定求職者雇用開発助成金の申請を代行させて頂きます。

自分で手続きするか専門家に依頼するか迷っている

ご自身の仕事を代わりにやってくれる人がいる場合、申請手続きにある程度時間を割くことが出来るので、ご自身で手続きをされてもいいかと思います。

ただ、人手不足で手続きに時間を割く余裕がない場合は、専門家に依頼した方がいいと思います。

以前、弊所のお客様が、こんなことをおっしゃっていました。

「シングルマザーを先日採用したばっかりなのに…。先に知っていれば…。」と。

なぜ、こんな後悔をしてしまったのでしょうか?

原因としては、以下の3つが考えられます。

■ハローワーク経由で採用しなければならない!?

ハローワーク

知り合いのシングルマザーを正社員として採用しても、残念ながら助成金をもらうことはできません。

この助成金は、必ずハローワークを経由して正社員として採用しなければならないのです。

よって、知り合いのつてで採用した場合には、それが例えシングルマザーであっても助成金をもらうことはできません。

募集をするときは、無料ですのでハローワークでも募集をするようにしましょう。

■正社員として採用しなければならない!?

正社員

シングルマザーであっても、パート職員として採用する場合と正社員として採用する場合とでは、助成金の額が変わってきます。

当然ながら、正社員として採用した方が助成金を多くもらうことができます。

*お子さんの都合とかで休みがちで、なかなか定職に就きにくいであろうシングルマザーを採用した場合の助成金だからです。

そのため、最初はパート職員から、慣れたら正社員にしようと考えている法人様は、残念ながらこの助成金ではなく、別の助成金を検討したほうがいいかもしれません。

助成金ありきで人材募集をするのもどうかという意見もあるかもしれませんが、もらえるものはもらった方がいいですし、それで1人でも多くの求職者が定職に就くことは決して悪いことではないと思います。

■2回に分けて申請しなければならない!?

労働局で申請

特定求職者雇用開発助成金は、1回でまとめて申請することができません。

合計2回に分けて申請しなければならないのです。

意外に面倒で、それぞれの支給申請期間を覚えておかなければならないので、期間が過ぎれば助成金をもらうことはできなくなってしまいます。

それぞれの支給申請期間を覚えておき、それぞれ賃金台帳や出勤簿等をそろえて忘れずに期間内に支給申請をする必要があります。

ハローワークから文書が来ていたのにすっかり書類を提出するのを忘れ、支給申請期間が過ぎてしまっていた、ということになる場合もあります。

お客様にしかできないこと「だけ」やって頂きます!

上記のように、特定求職者雇用開発助成金の申請手続きは、採用時からいろいろ準備をして応募し、助成金を申請をしなければなりません。

しかし、弊所にご依頼頂くと、雇用契約書等もきっちりチェックして支給申請を行うので、後から助成金がもらえなかったということにはなりません。

助成金の申請書類の作成、書類の提出は弊所で代行させて頂きますので、お客様には必要書類をご用意頂くなどお客様にしかできないことだけやって頂ければ大丈夫です。

助成金を受給するためには、いつまでにこの書類を出さなければならないいつまでにこれらの手続きをしなければならないと決められていますので、それを過ぎると助成金がもらえなくなってしまいます。

また、必要書類に不備があると、支給申請をしても助成金をもらうことができません

このようなことから、ご自身で手続きされるよりも、弊所にご依頼頂ければ、楽に、かつ、早く無駄なく助成金を受け取ることが出来るのです。

弊所の「助成金申請ラクラクおまかせパック」をご利用頂ければ、無駄な時間をかけることなく助成金をもらって人材の定着を図ることが出来るのです

本当にまかせて大丈夫?

とはいえ、ホームページを見るだけでは、本当に依頼しても大丈夫なのか不安に思われると思います。

弊所代表岩本は、「日本行政書士会連合会」「大阪府行政書士会」に所属していますので、以下のサイトから登録状況をご確認頂けます。

少なくとも、本当に登録しているのか、業務をしているのかがわからないという不安は解消して頂けるかなと思います。

また、一定の登録年数があり、かつ、誠実に業務を遂行し、行政書士の品位の向上に貢献したとして、会長表彰・特別表彰を受けました

表彰状

平成20年(2008年)第59回大阪府行政書士会定時総会 会長表彰受賞

表彰状

令和5年(2023年)第74回大阪府行政書士会定時総会 特別表彰受賞

ぜひ、安心して頂ければと思います。

ご依頼頂くと「3つのメリット」があります

ポイント

介護・福祉事業の起業の専門!

助成金の申請をする事務所はたくさんあります。

ただ、その中でも、弊所は介護・福祉事業に関する助成金を数多く手がけています。

すべての助成金を取り扱うということではなく、あくまで介護・福祉事業所が使える助成金の申請実績が多いというのが、普通の事務所と違う大きなポイントです。

ポイント

まかせて楽ができる!

弊所の「助成金申請ラクラクおまかせパック」の特長は、サービス名のとおり「面倒なことをまかせて楽に申請できる」ことです。

申請書の作成はもちろん、役所への申請は、弊所がすべて代行させて頂きます。

お客様には、添付書類として提出しなければならない書類(タイムカード・賃金台帳等)をご用意頂き、弊所で作成した書類に押印して頂くだけ。

後の面倒な手続きは、すべて弊所が代行させて頂きます。

ポイント

顧問契約は必須ではありません!

事務所によっては、「顧問契約をしている会社からしか助成金の申請手続きを受託しない」という事務所もあります。

弊所は、単発(=スポット)でご依頼を頂くことができますので、固定費(=顧問料)は不要です。

*もちろん、顧問契約をしている会社様からもご依頼頂けます。

固定費をできるだけかけずに助成金をもらいたいという会社様のご要望にお応えすることができます。

ご依頼の手順は?

ご依頼から助成金を受給するまで、どのような流れで手続きを進めていくのか、よくお問い合わせを頂きます。

一般的には、以下のような流れで手続きを進めていきます。

■特定求職者雇用開発助成金申請「ラクラクおまかせパック」

ヒアリング

  • 必要書類準備
    雇用契約書等のご用意(未作成の場合は弊所で作成)
  • ヒアリング
    対象者の労働条件等確認、ヒアリング
  • 募集・採用
    ハローワークにて募集をし、面談をして採用
  • 書類作成
    必要書類の作成

申請

  • 申請
    最初の賃金締日から6か月後に申請(1回目)
  • 審査
    申請書類等の審査が行われます。
  • 助成金受給
    申請後、3ヶ月~6ヶ月程度で助成金が振り込まれます。

受給

  • 申請
    最初の賃金締日から1年後に申請(2回目)
  • 審査
    申請書類等の審査が行われます。
  • 助成金受給
    申請後、3ヶ月~6ヶ月程度で助成金が振り込まれます。

費用はいくらかかるの?

そしてもう一つ、不安なことがあると思います。

そう、お費用です。

ご依頼時には個々のケースに応じたお見積もりをご提示致しますが、一般的なケースを想定した助成金申請「ラクラクおまかせパック」のお費用は以下のとおりです。

■特定求職者雇用開発助成金申請「ラクラクおまかせパック」

金額
着手金
33,000円(税込)
成功報酬
受給額の20%

まだ他にも「メリット」が3つあります

ポイント

追加料金なし!

追加で全く別の案件の手続きをご依頼頂かない限り、追加料金はありません。

ポイント

成功報酬のお支払いは受給後!

お費用が前払いですと、法人様の「持ち出し」が多くなってしまいます。

また、お費用が前払いでは、本当に助成金が受給できるのか、不安になるかもしれません。

ですので、お費用は着手金以外は受給後にお預かり致します。ご安心ください。

ポイント

セット割引可能!

基本的には、特定求職者雇用開発助成金の申請手続きは「単発(=スポット)」でご依頼頂いています。

ただ、今後も継続的に相談したいという法人様や、社会保険等の手続きもご依頼頂けるお客様には「セット割引」としてお費用を割引させて頂くことも出来ますので、ご希望の方は弊所までお申し出ください。

基本的には、長期的な顧問契約(相談業務等)を求めることや複数の手続きのご依頼を求めることは「酷」だと考えますので、あくまで「単発(=スポット)」でご依頼頂ければと思いますが、お客様のご希望に応じて臨機応変に対応させて頂きます。

最後に

法改正や助成金の内容等の変更があれば、ご依頼が集中することが予想されます。

ご依頼には極力すべて対応させて頂きたいと思いますが、ご依頼を頂いた日の早い順から着手させて頂きますので少しお待ち頂く可能性もあります。

シングルマザーを採用したので特定求職者雇用開発助成金を受給したいという法人様は、早めにご依頼頂きますようお願い致します。

岩本へ無料相談してみる

■追伸

特定求職者雇用開発助成金を受給するためには、採用時から雇用契約書等の書類を注意して作成する必要があります。

これらは後から修正することが出来ませんから、もし、書き方等に問題があれば助成金をもらうことが出来なくなってしまうかもしれません。

本来ならばもらえていた助成金がもらえなかったということがないよう、ぜひ前もって弊所にご相談ください。

「募集をかける時点」でご依頼ください!

岩本へ無料相談してみる

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・お電話 TEL:06-6314-6636(平日9:00~18:00)

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