創業時こそ融資を!
介護・福祉事業所のための融資申請「らくらくクイックパック」
「融資を受けたい日の2ヶ月前まで」にご依頼ください!
例えば、このようなお悩みはございませんか?
- 融資を受けたいけれど、どう書類を作成したらいいの?
- 収支予算を作成するのが難しい・・・。
- 他にもやらなければならないことがたくさんあるのに・・・。
創業時のいろいろお金がかかる時に融資を受けたいという法人様、おまかせください!
介護・福祉事業所の開設を数多く手がける弊所が、法人様のやるべきことを最小限に抑えた「日本政策金融公庫」の融資申請手続きをお手伝いさせて頂きます。
ご挨拶が遅くなりまして申し訳ありません。
岩本行政書士・社労士総合オフィス 代表の
特定社会保険労務士・行政書士の岩本と申します。
弊所は平成15年4月に開業しましたが、今まで、介護・福祉事業所の開設サポートに力を入れてきました。
訪問系サービスはともかく、施設系、通所系の介護・福祉事業所の最大の悩みは、創業時の資金の不安、これが大きなポイントではないかと思います。
報酬はサービスを提供してからすぐに入ってくるわけではありませんので、建物の改修費の確保は今後の事業所の運営に大きな影響を及ぼします。
自己資金でまかなえれば問題はありませんが、家賃や人件費等事業を行っていく上での固定費もかかることから、可能であれば改修費等事業所開設にあたり必要な経費は融資を受けることができれば運転資金のめどが立ちやすくなります。
そんなお悩みを解決すべく、介護・福祉事業所をこれから立ち上げられる法人様が利用すべき「日本政策金融公庫」の創業支援融資の申請を弊所で代行させて頂きます。
自分で手続きするか専門家に依頼するか迷っていませんか?
ご自身の仕事を代わりにやってくれる人がいる場合、申請手続きにある程度時間を割くことが出来るので、ご自身で手続きをされてもいいかと思います。
ただ、創業時は指定を受けるまで人を雇う余裕はさほどないと思いますので、何でも自分で動いて手続きをしなければなりません。
利用者のめどが立っている場合はともかく、利用者の獲得から始めなければならない法人様にとっては融資の申請手続きに時間を割く余裕がないと思いますので、その場合は専門家に依頼した方がいいと思います。
以前、弊所のお客様が、こんなことをおっしゃっていました。
「融資を受けたいけれどどんな書類を作成したらいいかわからない。本当に希望する額の融資を受けられるかどうか不安で仕方ない。」と。
こう思われるのも無理はありません。
こんな不安をお持ちの方が多いのではないでしょうか?
■収支の予想がつきにくい!?
もちろん、黒字になるめどがたたないのに起業することはないと思います。
ただ、創業時にすでにきちんとした収支予算書を作成している方は正直そう多くないのかなと思います。
融資の申請には必ず「収支予算書」が必要であり、その収支予算書のとおりに事業運営ができるということを説明する必要があります。
法人の設立から指定申請の準備、事業所開設に向けて机や備品等の準備、内装業者等の打ち合わせ、利用者の獲得…とやるべきことがたくさんある創業時に、じっくりと収支予算書を作成する時間がない、というのが本音ではないでしょうか。
ですので、本当に自分で申請できるのだろうか、本当に融資が受けられるのだろうか、と不安になるのだと思います。
■個々のケースに応じた追加書類が多い!?
創業時の融資(日本政策金融公庫の創業支援融資)であれば、ある程度必要書類は似通ってきます。
最初は、決められた書類をきちんと提出すればいいのですが、個々のケースによって追加で書類を出さなければなりません。
住宅ローン、車のローンがある場合はそのローンの返済計画書、介護・福祉事業の場合は有資格者を証明する資格証、個人の資産を証明する通帳等、個々のケースに応じた証明書類を追加で提出しなければならないのです。
それは、個々のケースによって異なりますが、借りたお金がきちんと事業用に使用するお金かどうか(=自分自身の借金の返済等に充てないか)をきちんと確認されるのです。
ですので、どんな書類をどれだけ出さなければならないのか、もし、出した書類で疑問を持たれ、融資額を減額されたらどうしよう、とか不安がつきまとうのです。
■面談時に何を聞かれるか不安!?
融資の申請書類を出した後、日本政策金融公庫の担当者による面談が行われます。
面談とは、本当に予定通り事業が軌道に乗り、貸したお金を返済できる見込みがあるかどうかを見定める機会と言ってもいいかもしれません。
書類の作成は専門家に依頼できたとしても、借りたお金を返すのは法人様ですので、法人様が面談にて返済の見込み等をきちんと説明をしなければなりません。
どんなことを聞かれるかわからない、聞かれたことにうまく答えられるかわからないという不安が必ずあると思いますので、その不安を少しでも解消できるよう事前準備をしなければなりません。
お客様にしかできないこと「だけ」やって頂きます!
上記のように、融資の申請手続きは書類だけ用意すればいいというのもではありません。
弊所で融資の申請書を作成することはできますが、面談で説明して頂くのはお客様です。
ただ、当然ながら、「書類を作成したらそれで終わり」ではありませんので、ご希望であれば代表岩本が面談に立ち会わせて頂きます。
お客様は、弊所から求めた書類をご用意頂き、作成した書類の内容に間違いがないかどうか確認して頂き、その書類の中身を理解して頂いて面談で回答して頂くだけ。
弊所で代行できる部分は弊所でさせて頂きますので、お客様には余計な手間をおかけ致しません。
融資を受けるためには、いつまでに書類を出さなければならない、いつまでにこれらの手続きをしなければならないというある程度の「期限」がありますので、それを過ぎると融資を受ける日がどんどん延びてしまいます。
また、必要書類に不足があると、その都度追加書類を提出しなければなりません。
このようなことから、ご自身で手続きされるよりも、弊所にご依頼頂ければ、余計な手間をかけることなく、かつ、スムーズに融資を受けることが可能になります。
弊所の、融資申請「らくらくクイックパック」をご利用頂ければ、面倒なことに時間をかけることなく日本政策金融公庫の融資を受けられ、事業所の開設ができます。
本当にまかせて大丈夫?
とはいえ、ホームページを見るだけでは、本当に依頼しても大丈夫なのか不安に思われると思います。
弊所代表岩本は、「日本行政書士会連合会」「大阪府行政書士会」に所属していますので、以下のサイトから登録状況をご確認頂けます。
- 日本行政書士会連合会 会員検索システム
↑「氏名」に「岩本 浩昭」と入れてご確認ください。 - 大阪府行政書士会 会員検索システム
↑「行政書士名」に「岩本 浩昭」と入れてご確認ください。
少なくとも、本当に登録しているのか、業務をしているのかがわからないという不安は解消して頂けるかなと思います。
また、一定の登録年数があり、かつ、誠実に業務を遂行し、行政書士の品位の向上に貢献したとして、会長表彰・特別表彰を受けました。
平成20年(2008年)第59回大阪府行政書士会定時総会 会長表彰受賞
令和5年(2023年)第74回大阪府行政書士会定時総会 特別表彰受賞
ぜひ、安心して頂ければと思います。
ご依頼頂くと「3つのメリット」があります
介護・福祉事業の起業の専門!
融資の申請をする事務所はたくさんあります。
ただ、その中でも、弊所は介護・福祉事業に関する立ち上げを数多く手がけています。
単なる融資の申請ではなく、介護・福祉事業所の創業時の融資申請を数多く手掛けているというのが、普通の事務所と違う大きなポイントです。
*先日、収支予算書等を弊所で作成し、面談に同行したのですが、公庫の担当者に「(収支予算書)さすがですね」とほめて頂きました。
まかせて楽ができる!
弊所の融資申請「らくらくクイックパック」の特長は、サービス名のとおり「面倒なことをまかせて楽に、スムーズに融資が受けられる」ことです。
書類の作成はもちろん、ご希望に応じ「面談の同行」までさせて頂きます。
お客様には、書類を作成するうえで必要な書類をご用意頂き、弊所で作成した書類の内容を確認して押印して頂くだけ。
後は面談に備えて準備をして頂くのみです。
用意すべき書類は最低限の書類のみ!
現在、融資の申請をお手伝いさせて頂くのは、弊所に指定申請手続きをご依頼頂いたお客様のみとさせて頂いております。
それぞれ別々に業務を依頼すれば、それぞれに一から説明し、同じ書類をそれぞれに提出しなければなりませんが、弊所は指定申請でお預かりしている書類や情報を融資の申請手続きに利用することができますので、何度も同じことを説明し、同じ書類を用意して提出する必要がありません。
最低限の手間をかけるだけで融資の申請手続きに必要な書類がそろえてほしい、という会社様のご要望にお応えすることができます。
ご依頼の手順は?
ご依頼から融資を受けるまで、どのような流れで手続きを進めていくのかよくお問い合わせを頂きます。
創業時の融資(日本政策金融公庫)の場合、一般的には以下のような流れで手続きを進めていきます。
■融資申請「らくらくクイックパック」
- 起業の動機等のヒアリング
弊所特製の「ヒアリングシート」で必要事項をお聴き取り - 書類作成
ヒアリング内容をもとに弊所で必要書類の作成 - 内容確認
作成した内容に問題がないかをお客様にご確認頂きます。
- 申請
弊所が公庫に書類を郵送致します。 - 面談日の連絡
お客様宛に公庫の担当者から面談日の連絡が入ります。 - 面談
管轄の支店にて面談が行われます。
- 審査
提出書類、面談内容を踏まえ審査が行われます。 - 融資金受領
面談後、1ヶ月程度で融資額が振り込まれます。
費用はいくらかかるの?
そしてもう一つ、不安なことがあると思います。
そう、お費用です。
ご依頼時には個々のケースに応じたお見積もりをご提示致しますが、一般的なケースの場合の融資申請「らくらくクイックパック」のお費用は以下のとおりです。
*弊所に指定申請をご依頼頂いているお客様を対象としていますので、通常価格より割安でご利用頂けます。
■融資申請「らくらくクイックパック」
金額(税込) |
|
着手金 | なし |
成功報酬(融資額500万円以下) | 220,000 |
成功報酬(融資額500万円超) | 330,000 |
まだ他にも「メリット」が3つあります
追加料金なし!
追加で全く違う別の案件をご依頼頂かない限り、追加料金はありません。
成功報酬のお支払いは入金後!
お費用が前払いですと、法人様の「持ち出し」が多くなってしまいます。
また、お費用が前払いでは、本当に融資が受けられるのか、不安になるかもしれません。
ですので、お費用は融資額入金後にお預かり致します。ご安心ください。
セット割引可能!
基本的には、融資の申請手続きは「単発(=スポット)」でご依頼頂いています。
ただ、今後も継続的に相談したいという法人様や、社会保険等の手続きもご依頼頂けるお客様には「セット割引」としてお費用を割引させて頂くことも出来ますので、ご希望の方は弊所までお申し出ください。
基本的には、長期的な顧問契約(相談業務等)を求めることや複数の手続きのご依頼を求めることは「酷」だと考えますので、あくまで「単発(=スポット)」でご依頼頂ければと思いますが、お客様のご希望に応じて臨機応変に対応させて頂きます。
最後に
介護・福祉事業所の申請の特性上、月末にご依頼が集中することが予想されます。
ご依頼には極力すべて対応させて頂きたいと思いますが、ご依頼を頂いた日の早い順から着手させて頂きますので少しお待ち頂く可能性もあります。
融資を受けて事業所を速やかに立ち上げたいという法人様は、早めにご依頼頂きますようお願い致します。
■追伸
日本政策金融公庫の融資をスムーズに受けるには、創業時が「最適なタイミング」です。
もちろん、融資を受ける必要がないのに無理して申請する必要はありませんが、決算を迎えた後では創業時よりも融資の審査が厳しくなる可能性があります。
できるだけ無借金で経営を…という気持ちは理解できますが、運転資金がままならない状態になれば事業の存続が危ぶまれます。
計画的に資金を運用する必要があると思いますので、創業時の資金でお悩みの方はぜひ弊所にご相談ください。
「融資を受けたい日の2ヶ月前まで」にご依頼ください!