合同会社(LLC)とは?
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■ご相談内容
合同会社とは何でしょうか?
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■回答
合同会社は、会社法の施行により新たに設立が
可能になった会社形態です。
この事例はあくまでサンプルとしてご紹介しているものであり、全ての事例に当てはまる訳ではありません。あなたの場合にどういった回答になるかは無料相談をご利用ください。
合同会社(日本版LLC)とは?合同会社設立について
合同会社とは、会社法の施行により新たに設立が可能になった
会社形態です。
平成17年8月1日、有限責任事業組合契約に関する法律の施行に
伴い設立できるようになったLLP(有限責任事業組合)と似ていますが、
決定的な違いとして、LLP(有限責任事業組合)は名称の通りあくまで
組合であるのに対し、合同会社(LLC)は会社であるということです。
LLC(合同会社)とLLP(有限責任事業組合)は共通点も多く、よく比較
されますが、根拠となる法律が違い、LLC(合同会社)は会社法、LLP
(有限責任事業組合)は有限責任事業組合契約に関する法律により、
それぞれ規定されているのです。
参考有限責任事業組合契約に関する法律
(目的)
第一条 この法律は、共同で営利を目的とする事業を営むための
組合契約であって、組合員の責任の限度を出資の価額とするものに
関する制度を確立することにより、個人又は法人が共同して行う事業の
健全な発展を図り、もって我が国の経済活力の向上に資することを
目的とする。
よって、名称(LLCとLLP)、特徴(下記記載事項)など、さまざまな
共通点があるものの、それぞれが異なる事業体(会社と組合)である、
ということは認識しておく必要があります。
それでは、合同会社(LLC)とは、どのような特徴があるのでしょうか?
詳しくご説明していきたいと思います。
合同会社(LLC)の特徴とは?
会社法の施行により、有限会社の設立ができなくなりましたが、
合同会社は有限会社に変わる、設立のハードルが低い会社形態で
あるということがいえるかもしれません。
合同会社(LLC)の特徴とは、大きく下記の3つであるといえます。
1、有限責任
合同会社(LLC)は、社員=出資者が出資額の限度までしか事業上
責任を負わない有限責任です。
(ただ、経営者としての責任は別と考えておく必要があります)
2、内部(定款)自治の原則
出資者が損益や権限の分配について自由に決めることができます。
損益分配が自由というのはどういうことかというと、合同会社(LLC)
として利益が出たときにどのように分配するか、また損失が出た場合
どのように分配するかということを、出資比率と異なる割合で分配する
ことが可能になることを意味します。
通常、株式会社であれば出資額(割合)によって、利益の配当も同様の
割合で受けるということになるのですが、合同会社(LLC)については、
出資額(割合)によることなう損益を分配できるということになるのです。

